
柚子やレモンなどの柑橘類を加工し、風味付けやアロマ抽出を行いたい食品・飲料・化粧品メーカー様へ。
アストラの業務用自動皮むき機「KA-700H瞬助」、「FAP-1001匠助」なら、香りの詰まった外皮「フラベド(ゼスト)」だけを極薄にむき、苦み成分である白皮「アルベド」を残す高度な加工が可能です。
本記事では、クラフト飲料から精油抽出まで、製品の品質安定化と生産効率向上を飛躍的に高める「柑橘の極薄皮むき技術」について詳しくご紹介します。
柑橘の皮は、主に色のついた外側の層と、内側の白い層に分かれています。
苦みを排除し、爽やかな香りだけを抽出!
アストラの皮むき機は、厚さ調整機能を活用することで、苦み成分である「アルベド」を果実側に綺麗に残し、香りの詰まった「フラベド(ゼスト)」のみを極薄に抽出することが可能です。
手作業では難しいこの工程を自動化することで、最終製品の雑味をなくし、ピュアな風味を最大限に引き出します。
「雑味のないピュアな香り」を安定して取り出せるこの技術は、素材の風味を極限まで活かすクラフト市場で広く採用されています。

柚子やレモンのピールをボタニカルとして使用する際、アルベドの苦みが混ざると飲料全体のバランスが崩れてしまいます。極薄のフラベド(ゼスト)のみを使用することで、突き抜けるような清涼感と華やかなアロマを付与できます。

青柚子の皮を細かく刻んで作る柚子胡椒において、皮の薄さと均一性は舌触りと風味に直結します。手作業では職人技が求められる「極薄むき」をスピーディーに行えるため、高品質な調味料の量産に貢献します。
柑橘の香りの元となるオイルは、皮の表面にある「油胞(ゆほう)」と呼ばれる無数の小さなカプセルに詰まっています。
アロマオイルを効率よく、かつ高品質に抽出するためには、この油胞を潰さずにしっかりと回収できる「薄すぎず、厚すぎない最適な厚さ」で皮をむく必要があります。
▲ 抽出設備や目的に合わせた、皮をむく厚さの微調整が可能
| アストラの強み | 詳細 |
|---|---|
| 皮をむく厚さの微調整が可能 | ピーラーの厚さ段階の変更と、機械本体の厚さ調整機能を組み合わせることで、果実の品種、熟度、抽出設備に合わせて皮をむく厚さの細かな微調整が可能です。 |
| オイル歩留まりの向上 | 油胞を的確に捉えた均一な皮むきにより、抽出ロスを減らし、品質の高いアロマオイル精製を実現します。 |
動画では、アストラの皮むき機を活用した「2度むき」の実演をご覧いただけます。
【法人・事業者様向け】実際の柑橘を用いたテスト加工やデモ機貸出を承っております。
量産化や歩留まり改善など、お気軽にご相談ください。